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インターンシップ3日目

~今日の感想~

 本日より、DTPの夏季講習が開始した。我々は補助という形で授業に参加させていただいた。この機会を利用し先生の授業の進行の仕方・教え方・間の取り方などを観察することを心がけ授業の補助に取り組んだ。このとき、授業を観察していて特に印象に残った点は二つある。

 一つ目は「ミスを体験させる」ということである。授業を進行していく際、その進行速度が落ちるのは「生徒が何らかのミスをして、作業についてこれなくなったとき」である。この場合、問題解決のため授業全体が停止し、その問題が解決するまでは授業が再開されることがないのが通常である。これでは明らかに授業効率が悪く、決めれれた時間内で作業を終わらすのは困難になってしまう。しかし、あらかじめ「想定されるであろうミス」を体験させることにより、このリスクを軽減させることができるのである。これは我々が教員になり、授業をすることになったとしても、有効的な技術であるといえる。

 二つ目は「ポイントの説明と作業の境目をはっきりさせる」ことである。最初は生徒も分からないことが多いので、同時に作業を行うが、慣れてくるとすぐに実践形式の授業にシフトしていった。こうすることにより、学んだ知識をすぐに目に見える形に表現ができるので、生徒の理解をさらに増長させることができる。

 上記で挙げた二つのポイントは、昨日の「確かな観察力」同様に実戦での経験や、知識量が非常に重要である。例えば、実戦での経験がなければ「生徒が犯すであろうミス」を先取りすることなんて絶対にできないし、実戦だけやったとしても、作品として成立するものはほとんど作成できないはずである。ここでも昨日同様、現場での教員の経験と知識の膨大さを改めて実感させられた。

 明日も、生徒とのコミュニケーションを図ることを目標にし、引き続き授業進行の観点からの意見を常に持って、授業に取り組みたい。

 

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コメント

授業担当のVXです。

授業観察で理解できたと思いますが、生徒の作品に個性があると同時に、授業の取り組み方も個性がありますよね。
現場の教員は、この差を吸収しながら全員を引っ張るために、様々な工夫を凝らしています。
私自身、常に「工夫」を勉強しています。

投稿: VX | 2009年8月 6日 (木) 06時48分

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